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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2016年7月 9日 (土)

福井で見つかった多丘歯類

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【 2016年6月26日(日)西日本新聞より 】

先日、福井県勝山市の前期白亜紀(約1億2千万年前)の地層から、草食哺乳類の骨格化石が発見されたと新聞やテレビで大きく報道されました。

ネズミのような哺乳類です。

見つけたのは小学生の男の子で、化石採集体験所での発見。

良く見つけたね♪

以前私が体験したことがある、もう一か所の福井の化石発掘体験の試みは、貴重な化石が見つかった場合は発見者の住所・氏名を記入し研究機関へ寄贈となる仕組み。

クリーニング後には福井県立恐竜博物館に展示されます。

これは本当に良い仕組みですね。

さて、今回の発表ですが、関節した全身骨格であるということが貴重であり時代的にも進化の過程を知るうえで重要です。

さらに驚いたのはCTスキャンの活用です。

解析は簡単ではなかったとは思いますが、3D画像で見れるのは画期的です。

もし母岩からクリーニング作業で取り出すとしたら、誤って削りすぎてしまった・・・ということも考えられます。

また、3D画像ができれば、3Dプリンターで出力することができる。

素晴らしいですね。

私の仕事である歯科技工も3Dでスキャンし歯科技工物を加工するCAD/CAMがかなり浸透してきました。実際、現在仕事の半分くらいがCAD/CAMになりました。

この哺乳類化石を発表したのが、福井県立恐竜博物館の主任研究員 宮田和周先生。

実は先日、先生が調査・研究のため筑豊に来られるとのことでお会いし、当方の筑豊化石収蔵庫を案内させていただきました。

気さくな先生で、車で移動中も楽しく話をさせていただき、勉強にもなりましたし、よい刺激にもなりました。

くるくる回る3D画像も直接見せていただきました。

先生、ありがとうございました。

また、どうぞいつでもご連絡ください。

 by クロちゃん

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