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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2014年9月

2014年9月28日 (日)

筑豊の化石 「フズリナ」 ~古生代~

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筑豊地区から北九州市内にかけて分布する中生代白亜紀前期の湖成層、その地層中には当時の盆地周辺から流れ集まった礫岩の層があります。

礫岩の中には石灰岩の礫があり、筑豊地区の石灰岩礫の中に生物の痕跡があるのではと考えた私とABE氏は宮若市内の脇野亜層群如来田層基底部から100個以上の石灰岩礫を採取し研磨、その中の複数個礫から数種類のフズリナを見出しました。

見つかったフズリナは北九州市立自然史・歴史博物館の太田泰弘氏の研究により、その種類から古生代ペルム紀のものと考えられています。

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見つかったフズリナの一つ。写真は太田氏による剥片標本。

 by クロちゃん

化石標本を追加しました

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今後様々なイベント等に役立てるため、化石標本を追加しました。

巨大なムカシホホジロザメの歯(アメリカ・サウスカロライナ州)と、ビカリア(岡山県津山市)です♪

どちらも購入です。

ブログの更新が少なくなっていますが、続けますよ~

 by クロちゃん

2014年9月17日 (水)

週末は博多でした

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日曜日は所属する歯科技工士のスタディグループの集まりがあり、昨年に引き続き中洲の屋形船に乗りました。

A2中洲のネオンが綺麗です。

連休ということもあり、街はとても賑やかでした。

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船の中では会員たちが美味しい料理に舌鼓。

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屋形船のデッキで記念撮影。

バックの川沿いの屋台も人で一杯でした。

この日はそのまま博多で泊まって、、、。

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次の日は博多で朝から夕方まで仕事の研修でした、、、。

 by クロちゃん

2014年9月14日 (日)

筑豊の化石 「ウミユリ」 ~古生代~

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福岡県筑豊地区、この地域の化石は一般にはあまり知られていません。

筑豊地区には田川市・飯塚市・宮若市などに古生代の石灰岩が点在していて、特に田川の香春岳や関の山でセメントなどの原料として採掘され地元の産業として発展してきました。

この石灰岩は山口県の秋吉台や北九州市の平尾台から連なる古生代の石灰岩の一部で、山口県では当時の海に生息していたサンゴなど豊富な生物化石が発見されています。

ところが筑豊地区の石灰岩は後のマグマの活発な活動により熱が加わり結晶化し、含まれていた化石が消失してしまいました。

化石は完全に消失してしまったのか、、、。

いえ、筑豊地区のごく一部に断片的に残っているものがありました。

写真は以前に私を含め「脇野の会」のメンバーにより発見された「ウミユリ」の化石です。

ウミユリとは植物ではなくウニやヒトデと同じ棘皮動物で、写真のものは死んでバラバラになった節の部分です。

 by クロちゃん

ゴカイ類?の糞化石を補強しました

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これ、なんだと思います?

答えは二枚貝化石の内部に残されたゴカイ類と思われる糞(うんこ)の化石です。

時代は古第三紀漸新世(約3000万年前)のもの。

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この画像は採集時(2011年5月15日)のもの。

場所は北九州市小倉北区馬島です。

この化石ですが、風化により表面がぼろぼろと崩れて砂にかわってきました。

化石はその保存状態によって壊れてくることがあり、この標本は風化により壊れてしまった部分を少しクリーニングして歯科用の石膏硬化剤を浸透させました。

これで当分は大丈夫でしょう。

 by クロちゃん

ミナミヌマエビの赤ちゃん

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もう10年くらい飼っているでしょうか、我が家のミナミヌマエビが今年も無事繁殖中です。

最近繁殖力が弱いなぁと思っていたのですが、水槽の掃除をした途端抱卵しはじめ、赤ちゃんがぞくぞく誕生しています。

可愛いですよ~

 by クロちゃん