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ごあいさつ

  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2012年7月

2012年7月30日 (月)

街の化石博物館19 マリノアシティ福岡

Photo_5 Photo_6 日曜日、九州最大級のアウトレットモール マリノアシティ福岡に買い物に出掛けました。

ここはちょくちょく利用しているショッピングモールです。

ここの1階の床には乱形のドイツのゾルンホーフェン産の石灰岩が使われている部分があります。

静かなラグーンに堆積したもので、時代は中生代ジュラ紀、始祖鳥が見つかった石と言えば分かり易いでしょうか。

よく探せば、当時の海に住んでいたものや、落ちたり流れ込んで化石になった生物の痕跡が見つかります。

何かの生物のフンなんかも見つかります。

写真のアンモナイトは、そのフロアにあったものです。

大小2個並んでいるものなんか可愛いですよね。

皆さん知らずに踏んでいるのですよ。

ただ立ち止まって探そうとすると通行している人の邪魔になる場合があるので注意が必要です。

特に子どもさんを乗せている汽車ぽっぽが走ってくる時は気をつけてくださいね。

 by クロちゃん

2012年7月23日 (月)

NPO法人 遠賀川流域住民の会 第2回 化石観察会 2

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前回からのレポートのつづきです。

大人も子どもも発掘体験に夢中です。

ただ、当日は湿度が高く、野外での長時間の作業は大変危険なので、一旦テントへ引き上げて水分補給の休憩です。

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休憩中、用意した写真などの資料を使ってレクチャーをしました。

皆さん大変熱心に聴いてくださって有難かったですね。

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2006年から現在に至るまで周辺を調査した結果、サイの仲間のアミノドンや淡水二枚貝化石、メタセコイヤ化石などが産出したことを説明しました。

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休憩後、2回目の採集です。

今度は区割りを止めて自由に採集です。

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小さなお子さんも、しっかり琥珀を採集していました。

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この琥珀を見つけた男の子はテレビや新聞記者さんから取材を受けていました。

立派な標本ですね♪

今回の参加者は飯塚市や直方市、鞍手郡など遠賀川流域からだけではなく、福岡市や山口県からの参加もありました。

応募が昨年よりもかなり多く、当初の予定定員数をオーバーしたため、定員数増やしたのですが、それでもお断りさせていただいた方も多かったと聞いています。

関心の高さがうかがえますね。

レポートはNPO法人 遠賀川流域住民の会のホームページでも紹介されています。

http://www.ongagawa.jp/2012kasekikansatukai.htm

今回お世話になった株式会社「もち吉」様、何度も打ち合わせしていただいた「清水建設 九州支店」様には心より感謝申し上げます。

全国的にみましても、このような取り組みは大変珍しいことだと思います。

本当にありがとうございました。

また企画から当日とお手伝いしていただいた「筑豊の自然を楽しむ会」の皆様、指導に来てくださった北九州市立自然史・歴史博物館 自然史友の会会員で「脇野の会」のメンバーでもあるあべ様、そして様々な手配をしてくださったNPO法人 遠賀川流域住民の会の窪山理事長、松岡事務局長はじめボランティアの皆様、おかげ様で素晴らしいイベントになりました。

重ねて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 by クロちゃん

NPO法人 遠賀川流域住民の会 第2回 化石観察会 1

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雨で順延したNPO法人 遠賀川流域住民の会主催 第2回化石観察会が2012年7月22日、直方市内で開催されました。

今年の夏は記録的豪雨となり、当初予定していた日は開催場所の近くが冠水するなどして、イベントメンバーを悩ませました。

開催当日も水たまりが出来て足元が悪かったですが、なんとか開催にこぎつけました。

写真は受付の様子です。

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設置したテントの中には、私が2006年から周辺で調査した時の写真と、化石標本を展示しました。

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開会式の様子です。

主催者側から住民の会事務局長の松岡さんの挨拶。

続いて私が注意事項をお話ししました。

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さあ、観察会開始です。

参加者を班分けし、区割りした場所で今回は発掘体験出来るようにしました。

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早速、標本を見つけた男の子が見せに来ました。

ご満悦の様子♪

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おお!

素晴らしい標本ですね!

今から約4000万年前~3500万年前の琥珀(こはく)です。

遠賀川流域には、石炭を含んだ地層があり、古いほうから直方層群(のうがそうぐん)、大辻層群(おおつじそうぐん)と呼んでいます。

今回は株式会社「もち吉」様の事業所造成工事に伴い、造成場所にあった大辻層群出山層(いでやまそう)の土砂を、「もち吉」様のご好意で別の場所に運んでいただき、安全な場所で一般の皆様に発掘体験をしていただこうと企画したものです。

この土砂には堆積当時の植物の葉化石や、樹木から流れ出た樹脂が固まって化石化した琥珀を含んでいます。

この発掘体験を通して、大昔の筑豊地区がどんな環境だったのか、考えるきっかけになってくれればと考えての企画です。

つづく。。。

 by クロちゃん

2012年7月22日 (日)

化石観察会の用意

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朝4時に起きて、順延した化石観察会の準備をしています。

今日もあいにくの天候ですが、何とか開催したいと思います。

現地の足元が悪いのが気になりますね。

これから移動してテント等の設営です。

なお参加申し込みは終了していますので、今から新たに参加はご遠慮させていただきます。

 by クロちゃん

2012年7月17日 (火)

「対決!恐竜展」が始まりました ~いのちのたび博物館~

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北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」で、夏の企画展「対決!恐竜展」は始まっています。

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今回の展示の目玉は姿勢。

写真のティラノサウルス、筋肉の厚みなどを考えると、ここまでにしゃがむの?と思うくらいの姿勢です。

この展示は昨年東京で開催されたものだそうです。

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 by クロちゃん

2012年7月 5日 (木)

カイエビって、どれくらい生きるのかな?

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部屋にある「田んぼ」の生き物を飼っている水槽。

この中にいる「カイエビ」は遠賀郡の田んぼから捕獲してきたもの。

中央にいるの分かります?

田んぼでは時々水が少なくなったりして生き物が死んでしまったりしますが、カイエビってどれくらい生きるのでしょね。

ちなみにこのカイエビは捕獲して一ヶ月が過ぎました。

捕獲した時は小さくはなかったので、子どもの個体という訳ではなさそうでした。

 by クロちゃん

2012年7月 2日 (月)

スッポンに遭遇

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雨の土曜日の夜、友人の岸本さんから私の携帯へ電話が、、、。

日曜の予定の連絡だったのですが、マサジアートギャラリー http://www.masajiart.gr.jp/ で芸術家の人達と飲んでいるとのこと。

用事を済ませ、合流して会食。

その帰り、鯰田渡という所の交差点の真ん中に長い頸をもたげる生物が、、、。

30cm近くあるその生物に驚いたドライバー達は、皆、一度停まって徐行し眺めながら通り過ぎている。

その生物とは・・・「スッポン」でした!

野生のスッポンは子どものころに一度近所の池で友人が捕獲したのを見たことがありますが、噛み付く力の凄さに驚いたものです。

網を車に常備している私。

走ってくる車に待ってもらいながら捕まえました。

ペチャンコになったら可愛そうでしょ。

とりあえず、写真を撮ろうと倉庫になおしてあった水槽を持って来て入れました(写真)

とにかくでかいし、元気が良い。

しばらく入れたままにしていたが、動き回ってうるさい。

家の猫の「はるみちゃん」は気になってしようがない様子。

だんだん可哀想になってきて、近くの用水路に逃がしてあげました。

スッポンと言えば、直方市の約1億2000万年前の地層「脇野亜層群」からスッポンの甲羅と思われる化石を発見したことがある。

現在その化石は研究のため、専門家にお渡ししている。

 by クロちゃん

6月28日の西日本新聞 筑豊版に

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皆様大変ご無沙汰しております。

どうも疲れが溜まっているらしく、仕事から家に帰ると寝てしまいますsleepy

そんなわけでブログの更新が、またまた止まってましたcoldsweats01

まぁ時々こうなるので温かい目で見てやってください。

先日のこと、西日本新聞の地方版に私の活動を紹介した記事が載りました。

「筑豊は面白い」

と、思っている私ですから、記事にしていただけるのは有難いことです。

化石好きの私にとって、古生代・中生代・新生代の各地質時代の化石が見つかる「筑豊地区」をアピールする絶好の機会ですから。

見出しが「新種の恐竜期待?」は前の表題との組み合わせが東スポ的で笑いました。

あくまで今後の可能性で、まだ発見していませんのであしからず。

ちなみに日曜日も新聞の取材があり、7月15日の化石見学会の紹介記事が近く地方版にて出ると思います。

申し込み制となっておりますので、必ず主催であるNPO遠賀川流域住民の会  http://www.ongagawa.jp/ で申し込みを行なってください。

昨年の宮若市千石峡につづき、今年は直方市で開催予定です。

 by クロちゃん