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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2010年9月26日 (日)

第307回化石研究部会例会 報告 1

N1

2010年9月23日(木・祝)、私が所属する北九州市立自然史・歴史博物館 自然史友の会 化石研究部会の例会が博物館3階講座室でありました。

今回のテーマは「化石展示標本の見どころ・変わった見方」

担当学芸員の御前先生から、当館の化石展示標本いくつかについて、注目すべき点や少し面白い見方をご紹介していただきました。

N2

貝化石の断面から地層の状態を推測してみたり、、、。

一つ一つの標本から考察するというもの。

N3

アンモナイトやオウムガイの殻の内面に見られる細い管は何ぞや?

N4

どれも博物館に展示してある標本なのですが、こちらのアンモナイトの研磨面にも軟体部が入っていた殻の内面に管らしきものがある。

N5

先生のパワーポイントを使った講義の後、館内を移動。

こんなコーナーがあるの知ってました?

オウムガイとアンモナイトを解説したコーナー。

現生のオウムガイとアオイガイも展示されています。

北九州市に漂着したオウムガイも展示してあるのですが、一つは化石研究部会の野外観察会の際に発見されたもので、私も一緒にいたので懐かしい標本です。

N7

そんなオウムガイの表面には白い管状のものが、、、。

ゴカイの仲間の棲管と思われます。

ゴカイの仲間には、石灰質の棲管を持つものがいます。

N8

ちょっと写真がピンボケですが、こちらの漂着オウムガイには殻の内側にゴカイの仲間の棲管が付いています、、、。

そう、オウムガイやアンモナイトの化石にあった管状のものは、ゴカイの仲間に見られるような多毛類の棲管と考えられます。

by クロちゃん

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