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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2010年6月

2010年6月28日 (月)

第304回化石研究部会例会

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北九州市立自然史・歴史博物館 自然史友の会 化石研究部会の第304回例会に参加してきました。

今回の例会は室内講座、会場は博物館講座室。

そしてテーマは「芦屋層群についての最近の研究紹介」です。

内容は・・・

北九州市周辺に分布する古第三紀の地層の一つである芦屋層群では,最近,様々な視点から興味深い研究が盛んに行われています.芦屋層群の地層や化石の概説の後,それらの最新の研究紹介を行います.

というもの。

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そして今回から担当する博物館学芸員は「御前 明洋」先生。

専門分野は層序学・古生物学。

特に白亜紀のアンモナイトの研究で有名な方です。

層序学がご専門ということで、講座をとても楽しみにしていました。

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長いことフィールドに出ていた私は、難しいけれど先生の話がすーっと頭に入ってきて面白いったらありゃしない♪

頭の中の「点」が少しづつ「線」になりつつあります。

写真は芦屋層群では特徴的に見られる生痕化石の産状とその解説です。

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写真は斜交層理から当時の堆積時の環境の推測しているところです。

芦屋層群の概説の後、最近の論文の紹介がありました。

1、生痕化石中から発見された新種のアナジャコ化石

2、軟骨魚類の生息場復元

3、二枚貝の化石化過程

4、潮汐堆積物の解析

の4題。

解説の後、質問もあり、充実した講座となりました。

化石を研究する上で、層序学が非常に重要であることを認識した一日となりました。

御前先生ありがとうございました。

自然史友の会では随時会員を募集しております。

「水性動物」「昆虫」「鳥類」「植物」「両生・爬虫類」「地質鉱物」「化石」の7つの研究部会にわかれ、それぞれが特色を持った活動をしています。
詳しくは、北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」までお問い合わせください。

※なお、いのちのたび博物館では、館内燻蒸(害虫駆除)のため
平成22年6月28日(月)~平成22年7月4日(日)の間、臨時休館しますのでご注意ください。

 by クロちゃん


2010年6月27日 (日)

久しぶりに化石のクリーニング

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ずっと仕事が忙しくて化石に手が出ませんでしたが、久しぶりに芦屋層群の貝類化石をクリーニングして見ました。

日曜の昼からは博物館で化石研究部会の例会です。

またレポートします。

 by クロちゃん

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 9

このシリーズ、しばらく続けさせてください。

も失われてしまうと、もう二度と見られませんから、、、。

2010年6月20日の田川市松原炭鉱住宅です。

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次々と解体されていく筑豊最後の炭鉱住宅群。

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炭鉱の町の生活の遺産が失われてゆきます。

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確かに、ここには炭鉱を糧にした多くの人々が暮らしていました。

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こんな貴重なものも落ちていました。

当時、田川線では後藤寺から苅田港まで石炭列車が走っていたと聞いています。

この札は、石炭を伊田~苅田港まで運ぶ際に必要だったのでしょうね。

by クロちゃん

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 8

撮り溜めた写真をアップします。

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炭住の共同便所です。

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お食事中の方、失礼しました。

by クロちゃん

2010年6月26日 (土)

6月20日のビーチ 1

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平日は仕事が忙しくて更新が遅れてしまいましたが、6月20日の福津市福間海岸のレポートです。

この日は雨が降ったり日が差したり、変な天気でした。

でも最近南の風が多い中、この日のこの時間は北からの風で僅かですが漂着物が見られました。

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カニの甲羅があるの分かりますよね?

タイワンガザミと思うのですが、見事な保護色をしています。

カニの足の漂着はあまり気がつきませんが、甲羅の漂着は時々目にします。

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ゴミを集積している所にあった物。

漁船のものでしょうか。

 by クロちゃん

2010年6月22日 (火)

「ジオ・シンポジア2010 in 北九州」~環境を考える新しいキーワードGEO~

地域,環境,地球を考える公開講演会「ジオ・シンポジア2010 in 北九州」のお知らせです。

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2010年7月18日(日)13:30~16:00

北九州市立自然史・歴史博物館 (いのちのたび博物館) ガイド館において、

「ジオ・シンポジア 2010 in 北九州」

~環境を考える新しいキーワードGEO~

ジオの視点を取り入れた地域振興とジオパークの活動

と題して、参加費無料(ただし館内見学は入館料が必要)の講演会が行なわれます。

興味がある方はどなたでも参加可能です。

最新情報はhttp://members2.jcom.home.ne.jp/geoinfo/をご覧ください。

私も視聴に行く予定です。

 by クロちゃん

2010年6月20日 (日)

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 7

故郷を想う読者の方々に、撮り溜めた写真をアップさせていただきます。

2010年6月12日の松原炭住。

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今回の解体では僅かに残る部分もあるようです。

 by クロちゃん

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 6

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失われていく炭鉱住宅、、、。

着々と解体工事は進んでいるようです。

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2010年6月12日(土曜日)の夕方の様子です。

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2010年6月19日(土曜日)の夕方、上の写真と同じ場所を解体工事用の塀の隙間から撮影しました。

奥の炭住も今後解体されるのでしょう。

 by クロちゃん

2010年6月14日 (月)

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 5

松原炭鉱住宅レポート、もう少しお付き合いください。

写真は2010年6月6日のものです。

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(今はもう取り壊されているかも知れませんが、、、。)

写真の共同洗い場、何か違和感感じませんか?

そう、基礎のコンクリートが真新しいですよね?

それと向かいの木の塀の色も何だか不自然な気が、、、。

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ほらね、コンクリートの色から明らかに時代が違うのが分かる、、、。

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その洗い場の錆びた鉄の水道パイプは・・・ん?塩ビパイプ!

と、言うわけで・・・そう、これは映画のセットなのです!

小雪さん出演の映画

「信さん 炭坑町のセレナーデ」

http://shinsan-movies.com/

のロケが行なわれた現場なのです。

この映画は監督・原作者共に福岡県出身であり、昭和38年の福岡の炭鉱町が舞台となっていて、福岡県田川市の松原炭鉱住宅もそのロケ地の一つなのです。

 by クロちゃん

2010年6月13日 (日)

田川市 無念!さらば「松原炭鉱住宅」 4

昨日、仕事が終わってから田川経由で帰り、経過を見てきましたが随分工事が進んでいました。

それでは先日取材のレポートつづきます。

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取り壊しが決まった松原炭鉱住宅ですが、住んでいらっしゃった方による改装している戸数も多い中、当時とほとんど変わらない様子を残しているところもありました。

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これ、何だか分かります?

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石炭入れなのですが、中には写真のように、石炭がそのまま残されているものもありました。

なんだかタイムスリップしたような気持ちになりました。

 by クロちゃん