フォトアルバム

ごあいさつ

  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

Powered by Six Apart

潮見表

  • 潮見表「響灘」

ガソリン価格 福岡県

« 2009年2月 | メイン | 2009年4月 »

2009年3月

2009年3月29日 (日)

第7回自然史友の会創立30周年記念事業実行委員会

今日は午後から会議のため北九州市の「いのちのたび博物館」へ出掛けました。

私は自宅で法事があったので遅れての参加となりました。

その会議とは第7回自然史友の会創立30周年記念事業実行委員会と、平成20年度北九州市立自然史・歴史博物館自然史友の会評議員会の2つの会議です。

私の所属する「北九州市立自然史・歴史博物館自然史友の会」は1979年(昭和54年)1月7日に「北九州自然史友の会」として発足し、今年2009年(平成21年)1月7日で30周年を迎えました。

そこで記念事業として北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」1階ギャラリー館にて平成21年5月23日(土)~6月14日(日)の会期で「自然史友の会って何?友の会30年のあゆみと活動」と題して特別展を開催する予定です。

その特別展の内容について、地質鉱物研究部会、化石研究部会、植物研究部会、昆虫研究部会、水生動物研究部会、両生・爬虫類研究部会、鳥類研究部会それぞれの代表の委員が集まって話し合う会議がありました。

会議は今回で7回目、最初の会議から随分と内容が具体化して、なかなか面白い展示会になりそうな感じがしています。

それぞれの部会が知恵を出し合ってコーナーを作ります。

自然史友の会の平成21年1月31日現在の会員数は795名ですが、もっと増えてくれればと願いを込めて展示会開催中は楽しいワークショップも企画中です。

5月23日の開催まで、まだしばらくありますが多くの方に見ていただきたいと考えていますので、その時はどうぞよろしくお願いします。

現在、開催予定のギャラリー館では平成21年3月1日~5月10日の会期で「ひとと海のものがたり」展が開催されています。

こちらもよろしくお願いします♪

2009年3月28日 (土)

私設化石収蔵庫計画 10

Rimg0877

少しづつ展示を増やしている私設「筑豊化石収蔵庫」ですが、石材の中の化石コーナーの紹介です。

向かって右がドイツ産の石灰岩(ジュラ紀)で商品名は「ジュライエロー」、アンモナイトやべレムナイトを含んでいます。

ちなみに「ジュライエロー」の下の石材は、友人が福岡市天神地区の某有名ビルの床の施工に使った時、予備に仕入れていたものを譲っていただいたものです。

その他の石材ですが、中央上の黒いのがモロッコ産・デボン紀のオルソセラス(直角貝)。

下のグレーっぽい石材はパキスタン産・新生代の貨幣石。

左下がドイツ・ゾルンフォーフェン産・ジュラ紀の魚類(レプトレピス)です。

2009年3月22日 (日)

ワニの歯 続編

Rimg0882

暇を見つけては続けている脇野亜層群の化石の剖出作業。

歯科用のマイクロスコープを用いて細かく石を割っていきます。

昨日仕事から帰って、夜中にテレビで放送していた「着信アリ2」を見ながら作業。

すると・・・「お!」

ワニの歯が並んで2本出てきました。

2本同時は珍しいのでクリーニングはここまでにして母岩に入ったままにしました。

歯のサイズは向かって左が4mm、右が3mm。

ここのワニって小さいのが多いですね。

2009年3月19日 (木)

春の企画展「ひとと海のものがたり」レポート 2 クロツラヘラサギ

1

捕獲時のクロツラヘラサギ(いのちのたび博物館提供)

Photo_2

剥製になったクロツラヘラサギ(いのちのたび博物館提供)

北九州自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」にて2009年3月1日~5月10日まで開催されている企画展「ひとと海のものがたり」

そのレポートの2回目です。

写真のクロツラヘラサギですが福岡県の方なら、もしかしたら新聞記事で一度ご覧になっているかもしれません。

会場ではこのクロツラヘラサギの剥製が釣り糸と一緒に展示されています。

ネットでは今でも検索するとこの記事が出てきます。

昨年の2008年11月15日、北九州市小倉南区の曽根干潟でクチバシに釣り糸とおもりが巻き付いた状態で捕獲されたこのクロツラヘラサギは市内の動物園「到津の森」に運ばれましたが衰弱が激しく死んでしまいました。

11日ごろから釣り糸が絡まっているのが目撃されていたといい、捕食できない状態が続いていたようです。

博物館学芸員によると捕食中に釣り糸が絡まったのだろうとのこと。

時々見聞きする釣り糸による不幸なニュース、私達は学ばなければなりませんね。

死んでしまって剥製になった絶滅危惧種のクロツラヘラサギ、実際にご覧になって環境について考えてみてはどうでしょうか。

またまた珪化木の研磨に挑戦中 4

Rimg0875

先日の珪化木、あれから数種類の研磨方法を試したのですがダメな方法もあって色々勉強になりました。

さて研磨の終了した珪化木ですが、100円ショップで買ってきたキャスター付きの植木鉢置きにクッションを敷いて載せ、「筑豊化石収蔵庫」に展示しました。

フィールド

Rimg0864

2日前の北九州市若松区の海岸です。

この日はとても天気が良くて気持ち良かったですね♪

隣の芦屋町の海岸では家族連れが貝殻拾いをしていました。

遠賀郡芦屋町から北九州市若松区にかけての海岸では、生物や漂着物を観察できるビーチコーミングに最適なだけでなく、約3000万年前の海に堆積した地層が広がっているため化石の観察も可能な場所です。

写真の中の地層もそうで「芦屋層群」と呼ばれています。

よく観察すると貝類は見つかると思いますよ。

この写真を撮った後、向こうの岩陰から中学生らしきカップルが出てきて浜で楽しそうに遊んでました。

ちょっとお邪魔かな?と思った私は別の浜へ、、、。

あ、そうそう下の娘が無事希望の公立高校に受かりました。

家から近い高校なので親としては助かりました。

2009年3月12日 (木)

春の企画展「ひとと海のものがたり」レポート 1

263

(写真・いのちのたび博物館提供)

北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」にて2009年3月1日~5月10日まで開催されている企画展「ひとと海のものがたり」

入り口を入ってすぐの展示を覗いてみましょう♪

そこには、漂着物学会会長の石井忠先生が30数年にわたって玄界灘周辺を中心に採集してこられた海岸の漂着物が展示されています。

ヤシの実やモダマ、アオイガイやオオムガイ、東南アジアの木彫りなど遠く南方などから福岡に流れ着いた展示物にロマンを感じます。

その他にも、歴史や自然にまつわる展示がたくさんあります。

博物館の常設展の料金で企画展もご覧になれます。

一般500円 高校生・大学生300円 小・中学生200円 未就学児無料です。

ぜひお越し下さい!

2009年3月 8日 (日)

またまた珪化木の研磨に挑戦中 3

Rimg0838

グラインダーで120番まで研磨した後、耐水ペーパーを用い手で研磨してみました。

これから最終研磨をどのようにしようか検討中です。

以前、中古の水研磨の機械を頂いたものもあるので使わないと勿体無いと思いつつ、そこまでしなくても研磨の範囲が狭いので自動車用のワックスを用いて研磨すればいけるかもとか、いろいろ考えています。

今日仕事の帰りにホームセンターで仕上げ研磨用の良さそうなジスクを見つけたので買って使ってみたかったけど値段が高かったので今回は購入しませんでしたが、これも試してみたいですね。

現在この珪化木を含めて3つの化石を研磨中です。

どれも福岡県内産出の化石。

うち1つは大物です。

これは研磨に時間とお金がかかりそうです。

ビーチコーミングにて

Rimg0829_2

土曜日の北九州の海岸は波が高かったですね。

そこで見かけたもの。

なんだか子どもの頃の夏に使っていた豚の蚊取り線香入れに似ていて思わずカメラを向けました。

Rimg0830_2

正体はこれ。

韓国のたこつぼのようです。

プラスチック製で軽いのですが、現在「中間市歴史民俗資料館」で開催されている昭ちゃんさんによる「漂着物展」におもりの入ったたこつぼが展示してありましたので恐らくこれもそのように使うのでしょうね。

またまた珪化木の研磨に挑戦中 2

Rimg0788

ある程度面だしをしたところです。

海の中で見たときは黒っぽい泥も付いていた状態から、陸に上げ洗って乾くと白っぽくなりました。

ディスクグラインダーのジスクを石材屋の友人から貰ったプロ使用のもので大方の面出しをして、今度はホームセンターで買ったジスクを用い、粒度の荒い36から60、120へと替えながら研磨。

その後は耐水ペーパーで研磨することにしました。