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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2009年2月

2009年2月22日 (日)

小さなワニの歯

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先日から暇を見つけては続けている前期白亜紀の脇野亜層群(宮若市)の石のクリーニング。

前回紹介してから2個目の小さなワニの歯が確認できました。

私の指の指紋から小ささが分かると思います。

この他に約1~3ミリの魚類と思われる歯も複数確認しています。

こちらはあまりに小さすぎて紹介できるような写真がまだ撮れていません。

今後もマイクロスコープを用いてのクリーニングを進めていって、今まで分からなかった北部九州の前期白亜紀を解明していければと考えています。

2009年2月20日 (金)

久しぶりに更新

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すみません。

仕事が忙しく気持ちがブルーになっていたので更新する気力がなかなか持てなくて、、、。

前回から徹夜が2回あり、反動で(?)その朝にビーチコーミングに出掛けたりもしました。

数日前は冷え込んでウスバハギの漂着があったのですが、浜に到着した時は既明るくなっていて、どれもカラスやトンビに突かれた後、、、。

あ~あ残念。。。

代わりにといってはなんですが、そろそろ漂着し始めたワカメを持ち帰り、さっと茹でて酢味噌で食べたり、めかぶのとろろで食べたりと美味しくいただきました。

写真はこの前の山の散策で持ち帰ってきた石を細かくしているところです。

歯科用のマイクロスコープで見ながらこれらの道具を使って細かくしていきます。

すると小さな魚の歯なんかが見つかるのですよ。

でもあまりにも小さくて(1,5ミリくらい)1つ無くしてしまいました。

悲しい。。。

2009年2月13日 (金)

バレンタイン・ホワイトデーに

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今回は、北九州市立自然史・歴史博物館「いのちのたび博物館」のミュージアムショップに置いてあるお土産の菓子の話です。

この菓子箱に注目!

博物館オリジナルのデザインは2種類。

「セイスモサウルス」と「アンモナイト」

凄くお洒落と思いませんか?

なんでもショップの社長さんのデザインだとか、、、。

中身はゴーフルで、チョコレート・ストロベリー・バニラの三つの味が楽しめます。

オススメですよ♪

2009年2月12日 (木)

先日の収獲は。。。

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先日、あべさんと一緒に宮若市内にある中生代白亜紀前期の関門層群脇野亜層群千石層を調査した際、怪しそうな岩塊を持ち帰りました。

その後自宅で歯科用のマイクロスコープを用い少しづつ砕きながら化石がないか確認しました。

すると小さな硬鱗魚のガノイン鱗(1mm~6mm)を複数枚確認。

よく分からない骨片や、なんとカメ(潜頸類)の頸骨!(これは博物館行きになるでしょう)も含まれていました。

そして写真のものも。

これはワニ類の歯と思われます。

石を砕く際、運悪く破壊してしまいましたが(分離が悪くて)、凸凹型を接着しなおし破折を免れた面を改めてクリーニング。

なんとか標本らしくなりました。

2009年2月11日 (水)

シカの角

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2月8日の日曜日、久しぶりの日曜日の休みです。

天気も良好♪

ということで、昼からあべさんと一緒に地層の調査のため宮若市内の山へ。

前半は化石採集。後半の夕方からは地層の分布を確認しながら山に登りました。

すると沢の周りにシカらしき足跡を確認。

シカは山に入ると度々目撃します。

沢の転石を調べていると、、、。

「あ!」

なんとシカの角が落ちていました。

すぐ横には真新しい一滴の小さな血痕が。

もしかしてこれが春先にあるというシカの角落としなのか、、、。

シカは角を落としても他の動物がかじってしまって、なかなか見つからないのだそうです。

ラッキー!

2009年2月 8日 (日)

松本達郎先生

昨日の夜、博多で友人たちとの新年会があり宿泊先からブログを書いています。

朝起きて備え付けの新聞を読んでいると、、、「え!」

おくやみの欄に松本達郎先生が7日、心不全で亡くなられたとの記事が、、、。

松本達郎先生は、九州大名誉教授・地質学、元西南学院大特任教授で古生物学ではアンモナイト研究の第一人者として知られています。

私の地元福岡を活動の拠点とされていたこともあり、地元の地質を調べるため論文を検索すると松本先生の名前をよく目にしたものです。

以前お会いした時、アンモナイトの同定に際して「まず自分で調べてみることが大切だよ」とおっしゃっていただきました。

95歳、生涯現役で日本の古生物学界で大きく貢献されて先生。

ご冥福をお祈りします。

合掌。

2009年2月 7日 (土)

説明板作成中

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ゆる~りと展示準備中の私設化石展示室「筑豊化石収蔵庫」ですが、既に同じ化石研究部会のメンバーや親類、ご近所さんなど20名くらいの方が見学に来られました。

しかーし!

まだ全然展示説明が十分でなく、暇を見つけて説明文をつくって「のりパネル」に貼っていく作業をしています。

現在3名の方から見学の申し出を頂いております。

本当に有難いかぎりです。

それまでには、もう少し良い状態にしておきますね。

なかなか私のほうが仕事が忙しくて日程を合わせれなくて、ご迷惑をお掛けしていますが皆様とお会いできるのを楽しみにしています。

2009年2月 4日 (水)

研修旅行にて 2 有明フェリー

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どうやらユリカモメのようですがどうでしょうか。

餌を持ってカモメに向けてやると、次々に餌を目がけて飛んできてキャッチ!

上手いもんですねぇ~

職場の女の子たちは、怖がってキャーキャー言っています。

餌が無くなって部屋に入ると居なくなってしまいましたが、デッキで餌をあげている間はずっと付いてくるそうです。

およそ 40分の船旅ですが貴重な体験が出来ました。

研修旅行にて 1 有明フェリー 

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ブログの投稿が出来なかった1月中旬、職場の研修旅行があり、北九州→柳川→長洲港→(有明フェリー)→多比良港→島原(現地の歯科医院と合同勉強会)→雲仙(宿泊)→長崎→北九州と移動しました。

途中、熊本県長洲(金魚で有名な町)港からフェリーに乗ったのですが、ここで港の関係者のご厚意でカモメの餌をいただきました。

私達が頂いたのは「えびせん」のような餌でしたが、港の売店やフェリーには「カモメパン」というパンが売っていてカモメの餌やりが名物になっているそうです。

フェリーに乗り込み、デッキに出るとカモメが餌を貰おうと集まってきました。

2009年2月 2日 (月)

今年最初のアオイガイは、、、。

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2009年2月1日(日曜日)、朝からビーチコーミングに出掛けたかったけれど、今日は夕方まで仕事でした。

しばらく浜には出ていません。

仕事が終わり職場のある北九州市黒崎から若松方面の海岸へ車を走らせます。

ここ数日突風が吹いていたので何か面白いものが漂着していないか気になっていたのです。

でも今日は日曜日、それももう夕方。

何か面白いものがあっても誰か持ち帰ってしまっているだろうなぁ、、、。

そんなことを考えながら海岸到着。

早速散策開始!

数種類の魚が打ち上がっているのを確認。

美味しい魚は既にカラスに食べられた状態でした。

写真を撮りながら海岸を移動。

すると保存の良い珪化木を発見。

長いことここに通っているけど今まで見つけれませんでした。

どうやら海が荒れて波に洗い出されたようです。

「持って帰りたい!」と思いましたが、かなり重い。

車まで約1km、その間滑り易い崖もある、、、。

「よし!」

決心して運びました。

少し運んでは休み、また少し運んでは休みに、、、。

きつかった、、、。

車に運び込んでまた浜へ。

「あ!アオイガイだ」

砂浜にポツンと白いアオイガイが落ちていました。(最初の長靴が映っている画像)

今年最初のアオイガイです。

しかし残念ながら数箇所割れていました。

そこから7mほど離れた所に2個目のアオイガイを発見!(2枚目の画像)

しかーし!

誰かが踏みつけた後が!

無残にも割れていました(涙)

手に取ってみると踏みつけられる前は完全体だったようです。

早く来れていたならと思った一日でした。