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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

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2007年9月10日 (月)

芦屋層群の材化石を研磨してみました

8月の化石展に展示していた標本のレポートです。

1995年に北九州市若松区有毛の霊園工事現場に転がっていた材化石。
ここは芦屋層群の陣の原層にあたります。
母岩の砂岩についた材化石ですがフナクイムシの痕が確認できたので研磨してみることにしました。

道具ですが、以前使っていたグラインダーは石材屋の友人に言わせると良くないとのことで、友人オススメの日立製(安全性が高いとのこと)のものを新たに購入することにしました。


石・グラインダー共に動かないようにしっかりと保持してグラインダーで削ります。

芦屋層群の砂岩は軟らかいものもありますが、これはメチャ硬かった!

写真は材化石の断面を出しているところです。

グラインダーの砥石を細かいものと交換しながら研磨。
今回は砂岩ということでザラザラが消えないため、特別にカット面にラッカーを塗って観察しやすいようにしました。

結果フナクイムシが木材を穿孔した様子が観察しやすくなりました。
また材化石部分(茶色の部分)も組織がはっきり確認できました。

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