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  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

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2007年5月

2007年5月29日 (火)

第267回化石研究部会 藍島編6


海岸の転石の中に写真のような模様のあるものが。

皆さん何だと思います?

答えはカニやアナジャコなどの生き物が残した生痕化石です。


写真は近くの地層面にあった生痕化石。

穴の壁には、痕を残した生き物が貼り付けた小さな砂ダンゴがあるのが確認できますね。

第267回化石研究部会 藍島編5

海岸を歩いていくと、大小の転石がある場所があります。

波で角がとれて丸くなったこの石の中にも貝などの化石を含んだものがたくさんあります。

2007年5月28日 (月)

第267回化石研究部会 藍島編4

貝化石の密集層の画像を貼っておきます。

見事な化石層ですよね。

第267回化石研究部会 藍島編3

今回は左回りの海岸を選択しました。
ここで注意sign01
潮を詳しく調べてないと、満ちていると歩けませんし、時間を間違えると、途中で潮が満ちてきて、もと来た道を帰れないといった最悪の状況に陥ることも考えられます。
大きく潮が引く日を選択し、常に時間に気を配ります。
初心者は特に注意して複数の人数で計画を立てて行動しましょう!

歩いていくと足元にグリキメリスという二枚貝やツリテラという巻貝の化石層が見えてきます。

以前は、よく探せばサメの歯化石が採集できたのですが、最近はめっきり少なくなりました。

海岸の崖には、ところどころ貝化石を含んだノジュールが見られ、貝化石の密集層も観察できます。

2007年5月27日 (日)

第267回化石研究部会 藍島編2


いざ化石探しに出発!。。。と、すんなり進まないとこが化石研の良いところ♪
港に捨てられている貝殻に皆集まった。
ここで先生の解説を聞きます。
これがとてもためになって面白い!

辺りには貝類の他に、クモヒトデなどのヒトデ類もありました。

捨ててある巻貝の殻の中にはヤドカリが入ってカラカラに乾燥しているものの他に、写真のようなものも。
「ん?蓋?」
いや、寄生している貝だそうです!

取り出してみましょう。

コイツが寄生していたカサガイの仲間です。

なんだか、以前紹介したウオノエを思い出しちゃいました。

「ヒトデ」とはその名のとおり「人手」で、指は5本であり、基本的に腕は5本なのだが、写真のように6本になる奇形?もあるそうです。

港にいる名物のネコちゃんです♪

今度はほんとに、いざ出発!

第267回化石研究部会 藍島編1

2007年5月27日、私の所属する北九州市立自然史・歴史博物館 自然史友の会 化石研究部会の例会があり、今回は野外で北九州市小倉北区の藍島へ出掛けました。

小倉駅裏 藍島渡船乗船場に8:30に集合。
9:00発の便に乗り込みました。
藍島までは往復¥800です。
写真に見える島は途中の馬島です。
馬島を経由して藍島に向かいます。
どちらも新生代第三紀漸新世の海成層が分布しており、有名な化石産地です。

約40分ほどで藍島に到着。
写真の船が島の住民の生活の足「こくら丸」です。
島は釣り場としても知られており、小倉の渡船乗船場では多くの乗船客が集まることがあります。
その場合は整理券が発行されますので早めに現着したほうが無難でしょう。

藍島の港に停泊していたこの船は「スナメリウォッチング」の船です。
響灘に浮かぶこの島の周りにはスナメリの生息地があり、高い確率で見ることが出来るとのこと。
ちなみに乗船料は¥3000だそうです。

いざ出発!

夜の用水路で「コオイムシ」 2

前のブログの写真の約50センチ横に卵を背負ったコオイムシの一個体を発見。

写真を。。。と頑張ったのですが、水草に邪魔されたのと、ピンボケしたのとでイマイチの写真になってしまいました(涙)

水面に稚魚がいたので、容器のふたですくってみたのですが、明らかにメダカではない。
「何だろう?」
気にはなったけど放流。

目当ての水草を採集。

職場のメダカ水槽のガラスのコケがひどくなってきたので、コケ取りにニナを4個体採集して帰った。

2007年5月26日 (土)

夜の用水路で「コオイムシ」 1

仕事が終わった深夜、車を走らせて「ミナミヌマエビ」がたくさんいた用水路へ向かった。

理由は水草採集のためだ。

現地についてLEDのライトで水面を照らすとカエルがたくさんいて、ボチャンと水に飛び込んでいく。

「ん?」水面を覗き込むとコオイムシらしきものが見えた。

私は車に戻ってカメラを持ってきたが、一人で真っ暗の中写真を撮るのはしんどかったですね、、、。

まぁなんとか撮影しましたが、、、。
(左手の用水路の壁にはカエルがしがみついています)

エビも、やはりたくさんいましたよ。

ミナミヌマエビの抱卵

先日捕まえてきた「ミナミヌマエビ」8匹のうちの1匹が抱卵していた。

上手く子どもが育つように水草を増やして隠れ家をつくってあげないといけないので、昨日夜仕事が終わってから水草を採集しに出掛けました。

東京国際ミネラルフェア

平成19年6月1日(金)〜5日(火)にかけて、東京新宿・スペースセブンイベント会場にて「第20回 東京国際ミネラルフェア」が開催されます。

これは、鉱物・化石・隕石・宝石の世界中の商社・商人が一堂に会して一般に向けて展示販売するもので、普段目にすることもできないような珍しいものが集まります。

「お!」というような代物が、交渉次第で安価で手に入るかもしれません。

私も以前会場にお邪魔して、カルカロドントサウルスの歯や貝オパールなどを購入したことがあります。

第20回となる今回は、特別展として「オパールと恐竜」が開催されます。
オパールで有名なオーストラリアですが、化石がオパール化して産出することでも有名です。
よく目にするのは二枚貝や巻貝ですが、プレシオサウルスのひれや肋骨がオパール化したものや、白亜紀のほ乳類の顎の骨がオパール化したものなど、あっと驚くものが展示されます。

なお、入場には一般¥1000(公式ガイドブック・抽選券付き)が必要です。