フォトアルバム

ごあいさつ

  • 子どものころから化石に興味を持ち、福岡県飯塚市に「筑豊化石収蔵庫」を開設しているクロちゃんです。職業は、歯科技工士。北九州市にある「いのちのたび博物館」でも活動をしています。

僕と化石の出会い

Powered by Six Apart

潮見表

  • 潮見表「響灘」

ガソリン価格 福岡県

« 街の化石博物館1 | メイン | 街の化石博物館3 »

2006年2月 8日 (水)

街の化石博物館2 石材番外編


写真は建材に使われている世界の大理石。

アンモナイトをはじめベレムナイト、巻貝、サンゴや貨幣石などたくさんの化石が含まれています。

アンモナイトはドイツ産で時代は中生代ジュラ紀のもの。以前(1994年)石材施工業(松永建石さん)を営んでいる友人から頂いたものです。この石は長崎県大村の郵便局や福岡県某所のパチンコ店(取材予定)に施工したとのこと。プリンスホテルさんもこの石のようです。
福岡天神地区にもたくさん使われていますね。

その他の石は、1993年に山口県美祢の石材加工所から頂いたもの。
その中には純国産の美祢の石灰岩中のサンゴも見えます。
友人によると残念ながら国内の石材加工所は外国産に追われて廃業した所が多いそうです。

石材に使う石には、みかげ石などの火成岩、石灰岩や砂岩などの堆積岩、堆積岩が熱や圧力で変質した大理石(石灰岩が変質)などの変成岩がありますが、石材では変質していない石灰岩も含めて広い意味で大理石と呼んでいます。

この大理石は、ドイツ・イタリア・スペイン・フランス・ポルトガル・トルコ・中国などいろんな国から日本に輸入されています。

その中でもドイツの大理石は有名で、日本に輸入される多くがそうでした。友人によると一時期アンモナイトを含む石材が大量に九州地区に使われたそうですが、今はあまり使われず、代わりにスペイン産のものが多くマンション等に使われているそうです。スペイン産のものはベレムナイトを含むものが多いそうですが、日本人の最近の傾向として、化石が含まれるものは、見た目「汚く」見えるようで好まれないそうです。
ドイツ産も色の濃い部分が所々あり、やはり同様に好まれないとか、、、。
白くて無地が良いのかなぁ?
化石に興味がないと、ただのシミにしか見えないらしいんです。
ですから建物のオーナーさんが化石の柄を好まないかぎり、今はほとんど注文がないとか。

それに以前採れてた産地が採られ尽して、もう入荷できなくなった石材も増えてるみたい。
資源は限りあるからね〜
う〜ん残念。。。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.blog.bbiq.jp/t/trackback/394108/18058278

街の化石博物館2 石材番外編を参照しているブログ:

コメント

ブログ見つけてしまいましたsmile山口に連れて行っていただいたときのことを思い出しましたよ〜。お世話になりました。またちょくちょく覗かせてくださ〜い!

>KONEさん凄いなぁ!こんなところで逢えるとはsmileほんと、山口での化石採集は楽しかったですねぇあの時は、たくさんのアンモナイトやイノセラムスを採集できたんですよねnoteまた遊びましょうsign01

山口で化石採集できる場所があるとは・・・memoしかも・・・アンモナイトは、うちの子とか喜びそうだな〜noteとか言ってる自分の方が、子供みたいにはしゃいだりしてwink

KONEさんに逢えるとは私もびっくりsign01マドもブログ書いてるから,遊びに来てきてsmile" rel="nofollow">http://blog.q-ring.jp/masamadoだよ〜んnote

コメントを投稿